歴史ロマンの隠れ里越後小国
以仁王伝説
もちひとおうでんせつ
柿花仄氏が書き表した「皇子逃亡伝説」を、小国町民に分かりやすく紹介するために「小国町歴史ロマンを語る会」が作成した漫画です。
表題の通り「以仁王」が漫画の主人公です。
残念ながら、肝心の鶴丸は登場していません。
この漫画では、以仁王は小国城に入り、隠れ住んだことになっています。
また、最後の方に、小国に入った後、熊野に巡礼に出たとか、小川庄に移り住んだとも言われているとサラリと述べています。
小国町(現在は長岡市小国)では、毎年8月中旬の日曜日に「もちひとまつり」が挙行されています